とある厨二の電網目録

とある厨二病患者が色々とインターネットについて好き勝手論じるブログ

SNS内SEO対策?

先日、アプリアフィリエイトについて少し言述しました。

 

fukuma1023.hatenablog.jp

 


アフィリエイトの運用手法として、まだまだウェブからの集客が多いなと。

ただその中でも、SNSを使ったアプリアフィリエイトで売上を伸ばしているアフィリエイターは少なからずいるんじゃないかと思っています。


その中でもプラットフォームになっているのは、TwitterFacebookが多くなっているのではないかなと考えているのですが、通常Google検索で順位を上げ、ユーザーに対して露出強化をするのと同様に、TwitterFacebookでも同じく露出強化が必要不可欠になってくると感じています。

SNSSEO対策とでもいうのでしょうか。

ただ、SNS内のコンテンツって特にクロールしてインデックスして、なんてそういうことが必要ないし、どういうやり方があるんですかね?(ただの問いかけ)

ハッシュタグとか、トレンドとかを有効活用する必要がありそうですけど、ここに関してはまだまだ未知という感じなんですかねぇ。

スマホ普及とiOS9の登場とアフィリエイトのこれから

今、私自身としてアフィリエイトという分野に携わる機会が多いです。

このアフィリエイトについて、今後の動向について独断と偏見と自身の願望を踏まえて今回記述させていただきたいと考えています。

そもそもアフィリエイトとはなんぞやという哀れな子羊のために…


e-words.jp

 

とまあ、上記のような成果報酬型の広告であります。

これだけ断片的に説明すると色々誤解が生まれそうですが、今回の本題は広告主目線のアフィリエイト運用方法ではないので割愛とさせていただきます。

で、上記引用内の記述にもあるように、ウェブページやメールマガジン、特にウェブからの流入っていうのがほとんどなんですよね。

これ、国内でのスマホの普及が進んでる今、すごい不思議だなと。

何が言いたいかというと、「アプリ」を使ったアフィリエイトってあんまり浸透していなと。

ただ、アプリでアフィリエイト広告のコンテンツを作るのって、多分ウェブサイトで記事を書いて商品紹介してっていうのは勝手が違うし、逆にそのコンテンツの作成方法にアプリアフィリエイトを浸透させる突破口があるとは感じているんですが、今後アプリアフィリエイトってのは絶対にアフィリエイトで生き残る上で重要な項目になってくる気がします。

その理由の1つとして、スマホの普及率っていうのと共に、先日発表されたiOS9でのSpotlight検索のアップデートというものが大きく関わってきています。

thebridge.jp

この記事の中で
 

iOS9でわかったことから、Appleは今やアプリのコンテンツをインデックス化しており、極めて重要なことに、ユーザにGoogleやBing上で検索結果が表示される前に、その結果をSpotlightやSiriで検索された時に提供しているのである。

 

上記の記載がある通り、つまり、すなわち、今までGoogleで検索していたような項目が、iPhone内で完結してしまうということ。ユーザーはGoogleを介さず、必要な情報にアクセスできてしまい、その中にアプリのコンテンツも含まれているということである。
 
例えば、今まで保険の比較とか口コミをGoogleで検索するのが一般的であったとして、それをSpotlightで検索した場合、ウェブサイトの前に「保険比較」のアプリが表示されてしまったり、なんてことが普通になってしまうかもしれない、ということである。(事実、既にSpotlight検索はアプリコンテンツをインデックスし始めています。)
 
まあそんなこんなで、アフィリエイトは業界全体としてはもっとアプリアフィリエイトに注力していかないといけない(個人的にしてほしい)というお話でした。

ツイッターのフォロワーを増やす小技

ツイッターをやっている以上、多くのフォロワーを獲得したいと考える人は多いのではないでしょうか。

巷にはたくさんのツイッターのフォロワーを獲得する手法やら、挙句の果てにはフォロワーを販売する業者まで存在したり。

で、まぁ色々とある手法の中でも、正当で、大胆で、グラマラスで、且つ自分に近い属性のフォロワーを獲得する手法を紹介したいと思います。(ちなみに他でこの手法が紹介されているかどうかは、一切を持って存じ上げまSEN!!)

その方法とはズバリ




「バズらせる」







ということです。


「簡単にバズらせることができれば苦労しねーよ」という罵声罵倒に対して



んな簡単にできねーよと思ってるそこのあなたと君と僕!

初めに謝罪しておきます。すまんこ!

もちろんツイートを簡単にバズらせることはできません。

よほど面白く魅力的なコンテンツであるかとか、時間とか、運とか、多分僕自身じゃ分からない要因はたくさんあると思います。

ですが、比較的簡単にRTを伸ばせる方法として

インフルエンサーに拡散してもらう」

というのをオススメいたします。

補足ですが、インフルエンサーとはSNSにおいて影響力の多い人のこと指します。

ツイッターであれば"フォロワーが多い"というのが定義の1つとして当てはまりますね。


「簡単に拡散してもらえれば苦労しねーよ」という罵声罵倒暴力石投げに対して


具体的にどうすれば良いのかということについては、順を追って説明したいのですが、まず前提としてツイートを拡散してもらうためには

①その人にツイート自体を見てもらう必要がある。
②その人が共感できたり、嗜好がマッチした内容である必要がある。

上記2つを満たす必要があります。

②については、普段からその人のことを観察していれば、その人がどういう嗜好を持っていて、どういうことに興味を示しているのかということは、自ずと分かってくるのではないかと思います。

問題は①です。

仮に自分のツイートを見てもらいたい人が自分のフォロワーであれば、その人がタイムライン上に存在する時間に決め打ちでツイートをすれば問題ありません。(もちろん絶対に反応してもらえるということではありません)

が、ですが、しかし、そうでない場合、その人が自分のフォロワーでない時、如何にして、如何様にして、如何程にして、自分のツイートを届ければ良いのか。

これ、実はすごく簡単なことで、その人に「リプライ」あるいは「引用RT」を行えば良いのです。

これ、反応してもらえる確率が中々に高いです。何%とか、そういった数字は把握していないのですが、あ、数字もなく語るなと、はい、申し訳ありません。

人は自分に対して興味を持ってくれたり、反応してくれた人に対して何らかの好意を持つことは至極当然であり、そしてリプライとか引用RTっていうのが人に対して興味をもつだったり反応するというのに該当するんですよね。

よって、リプライや引用RTを行った人に対してツイート主は少なからず好感を持つ可能性があり、またそのリプライや引用RTに対して逆に反応してもらえる可能性が高まります。(もちろん、一概にそうというわけではないです)

上記した心理をうまく活かして、

・拡散してもらいたいインフルエンサーの趣味嗜好を探る。
・ツイート主に興味関心を持ってもらえ、且つ拡散したくなるようなリプライ、引用RTを実施する。

これを山本耕史ばりに実施すれば、いつか死ぬまでにはその人に拡散してもらえるでしょう。

山本耕史ばりに繰り返し、何度か拡散を繰り返されていくうちに、そのインフルエンサーのフォロワーでの認知が山本耕史ばり広がり始め、多くのフォロワーを獲得することができるかもしれません!山本耕史万歳!

早起きすべきなのは理解している

本日は雑記エントリー。

表題の通りなのだが、本当に、心底、心の底から、毎日早起きすべきなのは頭では理解している。

早起きの何が良いって、それは色々と理由はあるのだけれども、まずダラダラと寝ているより圧倒的に時間に余裕が持てる。

他の人より1時間程早く出社し、リラックスしながらその日のTODOを確認、朝のニュースに目を通す。

始業時間ギリギリに走りながらボサボサ頭で出社してきた人を横目に1人優越感に浸る。と、書けば、ものすごく性格が悪そうな人に見えるのだけれども(笑)

その日1日の仕事の質は到底ギリギリ出社してきた人には負けないだろう。(もちろん前日期日仕事があり、その人はその日たまたま遅かっただけかもしれないし、私が差してるいるのは意味もなく朝ダラダラと寝ている人である)

これだけ頭では理解しているが、未だに自分はいわゆる"ギリギリの人"であり、朝どうしても早く起きれない。

これほどまでに鮮明に、早起きするメリットを頭の中で思い描いているのにも関わらず、である。

愛も恋も、僕も君も、好きも嫌いも全部、嘘も本当も、睡魔には勝てないのである。


「帝越コク」から読み取る、これからのスマホネイティブ世代

先日、Twitter上である人物のアカウントが話題となりました

「帝越コク」

というHNで、どうやら只者ではなさそう。。。 ちなみに読み方は"ミカゴシ"。読めない。"テイゴシ"って呼んでたよ。読めるかクソ。ちくしょぉおおっっ!!!!




とあるグループのリーダー

本当に簡潔に一言でまとめると、スマホを駆使して「帝越グループ」というSNS集団のリーダーを務める男子高校生。


彼については、実際に以下メディアに対談記事があるので参照していただきたいでごわす。

 

巨大LINEグループの神は16歳!帝越コク氏に会っていろいろ聞いてきた。|Social Native Life(連載03)

 

で、本当に思う事は色々あって、SNSで30,000人規模のグループっていうのも凄いし、そのリーダーが16歳の高校生っていうのも凄いんだけど、凄すぎるんだけど、漏らしちゃいそうなんだけど、一番注目したいのはスマホが全ての起点になってるという事。そういう事。


実際に彼もPCからインターネットを利用するということは殆どなく、基本的にスマホからネットにアクセスしているという、つまり、いわば、いわゆるところのスマホネイティブ世代の住人である。


で、こういう一連の事象というか流れを見ていると、これから時代の流れを作っていくのって、実は子供なんじゃないかなーと、思ったり、考えたり。


今世にあるプロモーションだったり、流行りだったりの発信源がこういうスマホネイティブ世代の子供からで、それを見ている大人が真似っこをするっていうのが常識になったりして、なんて。



例えばスマホを上手に使いこなしている事例として「読者モデル」が一つあげられる。


彼らは本当に無意識的にスマホを使いこなしていて、TwitterなどのSNSを上手に活用しなからセルフプロデュースをしている。


これについては、また別のエントリーで深く追求していきたいと思ってるんだけど、参考になる記事が二つ程あるので以下で紹介しておきます。

 


イケメン読モ・夏川登志郎に、 イケメンなツイキャスの使い方を 教えてもらいました(後編) - 電通報

ジェンダーレス男子、こんどうようぢって知ってる?―「読モ」の境界線(2) (日経トレンディネット) - Yahoo!ニュース

 
 
まぁそれにしても、一番最初の話に戻りますが、16歳で、ミカゴシで、高校1年生で、ミカゴシで、30,000人規模のチームのリーダーで、ミカゴシで、神と呼ばれているなんて何かのアニメの設定みたいでカッコよすぎないか。。。まじでミカゴシ。。。ミカゴシくそぉおおおっ!!
 
 

まとめ

 
ミカゴシって名前かっこいい。

電子書籍が紙の本を完全に駆逐できないわけ

スマートフォンタブレット端末が普及し、誰でも簡単に電子書籍で本を読めるようになりました。

電子書籍はとても便利です。スマートフォンタブレット、そして通信環境さえあればいつでもどこでも書籍を購入して読むことができます。

出先で急な空き時間ができても、その場でインストールして時間を有効活用することもできるし、何よりもかさばらないというのが自分にとっては一番のメリットかなと考えています。

少し混み合った電車内で紙の本を広げるのは困難ですが、スマホであれば片手1つで本を読むことができます。(ツメツメの満員電車ではスマホですら出すのはどうかというアレはありますが)

ただそんな便利な電子書籍ですが、自分の周りをみている限り、爆発的に使用頻度があ上がり、皆が皆電子書籍で読書に勤しんでいるとは思えません。むしろ、未だに紙の本で読書する人が多いのではと感じるくらい。。。(私も紙で読む場合が多いです)

で、今回はタイトルの通り、"電子書籍が紙の本を完全に駆逐できないわけ"についての記事を書こうと思っているのですが、画面が小さくて読みにくいやら、注釈への遷移が面倒くさいやら、最初の購入手続きが面倒くさいやら、正直理由はたくさんあると思っています。

ですが、今回はその中でも自分が一番面白いなと感じている理由を1つあげて論じていこうと思います。

本は"単に読み物"ではない 

本とは、皆さんにとって一体どういうものでしょうか。

本が単に読み物であり、知識、物語をインプットするだけのものと捉えている人であれば、利便性から考えて(もちろん、いかなる場合でということではないが)電子書籍を好む人が多いんじゃないかって考えてます。

かさばることながく持ち運びが容易で、新しい書籍をいつでも追加購入することができますもんね。

ただそれは本を"単に読み物"と考えている場合であり、本を"単に読み物"と考えていない人からすれば、そんな利便性なんてどうでも良かったりしなかったりラジばんだり。

例えば読み終えた本を部屋の本棚にしまい、その背表紙を見てニヤニヤ...なんて経験はみなさんないでしょうか?

僕はあります。むしろ読んですらない本を本棚にコレクションしてニヤニヤしたりなんてこともあります。変態です。ありがとうございます。

受験生が勉強をやる気満々で参考書を買って、買うだけ買って本棚にしまいこんで満足してニヤニヤして結局一度も読まないなんていうのも上記に該当すると思うのですが(僕だけですか!?僕だけですかこんな変態プレイをかましてた受験生は!!)、本ってコレクションというか、自分の表現材料の一つというか、自分の脳内の構成要素を具現化するものにもなるというか。。。

これって、別に本に限った話ではなく、似たようなものだとCDだとかレコードだとか、そういったものでも同じ話なんですが、実際の用途以外にも存在意義が付加されているんですよね。

もちろん読み物として本を読むわけですが、その次に「Aという本を読んで、その考え方に僕は理解をし召しています!僕はこういう人間です!」という表現として本棚にしまっておくわけです。

何というか、自分は専門家でもなんでもなく上手に文章で表現できないのですが、恐縮なのですが、そういうことなのです。

パンケーキはパンケーキを食べるだけが目的ではなく、お洒落な場所でお洒落な服を着てパンケーキを食べてSNSにアップするのがパンケーキなわけです。

そういうことだと自分は思っています。
自分は思ってるだけです。

全然そうじゃなかったらごめんなさい。