Instagram写真展『SHiKAKUi PHOTO AWARD 2015』に潜入してみた
どうも、ふくままさひろです。
Twitterをしていて気がつけば朝、ふくままさひろです。
遊び中も食事中も仕事中も夜の営み中もTwitter、ふくままさひろです。
そんなSNS中毒な私の自己紹介については駅前で酔い潰れて寝ているサラリーマンの如く華麗にスルーしていただくこととして、先日あるイベントに参加してきたので、是非とも語らせていただければと思いこのエントリーの至りまする。
さあ、一緒に踏み出そう!SNSが生み出す美しき世界へ!!(ドドーン)
『Instagram写真展「SHiKAKUi PHOTO AWARD 2015」』
今やユーザー数4億人超(2015年9月現在)と、飛ぶ鳥だけでは物足らず、飛行機までをも落とす勢いで進化し続けている『Instagram』
TwitterやFacebookと違って「写真」がメインであるこのSNSは、文字で文章を綴る必要がなく、そのシンプルさが売りである。
先日、そんなInstagramに投稿された写真の展示会
「SHiKAKUi PHOTO AWARD 2015」
が東京原宿で開催されたので、なんともこのミーハーなイベントタイトルに惹かれて足を運んだ次第でございます。
ちなみに展示会のタイトルの一部になっている「SHiKAKUi」だが、これは文字通り「四角い」で、以前のInstagramは基本的には正方形の写真しか投稿できないようになっていた。(2015年8月28日のアップデートで正方こ形以外でも投稿が可能になりました!)
とりあえず行ってみた
今回、展示会場の中でInstagramにまつわるトークイベントのコーナーなんかもあり、自分がTwitterで良く拝見しているライフスタイルプロデューサーの村上萌さんなんかも登壇してたようで、今更ながら無念という二文字である。
なので、純粋に展示会のみを楽しんできました。
↑会場内の様子
こんな感じで、正方形の写真が羅列されています。
それぞれ展示されてる写真にはコンセプトがあって、例えば「ねこ部門」とか「笑顔部門」とか、そんな感じで部門別に写真が展示されていました。
↑鬼の形相で筆者を睨みつけ、これでもかとばかりに威嚇してくる猫ちゃん
そしてその中でも、ダントツに圧倒的に圧巻して個人的にイチオシだった「横丁部門」
んーーーー!
なんと厨二病心をくすぐられる部門なんでしょう!写真なんでしょう!
この部門を考えた人は童心が抜けないピーターパンシンドロームに違いないと思います!絶対にジブリが好きな人です!絶対に細田守作品が好きな人です!是非この展示されてる横丁のどこかで酒を交えたいです!
SnSnapとの連携
今回、会場内のいたる所に謎のサイネージのようなもの、というかiPadが設置されていました。
これ、今話題の『SnSnap』という代物で、なかなかバケモンなんです。
どうバケモンかというと、特定のハッシュタグをつけてSNSに写真を投稿すれば、その写真をその場で現像できるという。バケモンすぎる。
ハッシュタグをつけることによりイベント自体をグロースできるし、何よりも記念写真をその場でゲットできる参加者にとっては最高ですよね!バケモン!
シンプルだし、お金もかからないし、今のスマホカメラはかなり盛れるし、これからゲームセンターにはプリクラじゃなくてSnSnapが…みたいな時代が来るんじゃないかな。なんて近未来予想図を妄想しております。
会場外のカフェスペース
また展示場の外にはカフェスペースの設置もあり、来場者に憩いの場を与えてくれました。
場外では無料でコーヒーなんかを配布していたりして、こういったメインのコンテンツ以外でも魅せてくれるのは素晴らしいですね!
総括
まず1にも2にも、兎にも角にも、写真が美しかったです。
Instagramのあげられる写真って、スマホでサクっと撮って、サクっと加工した写真が多いイメージでしたが、今回に限って言えば外部カメラでしっかりと撮影された写真が多かったなという印象。
で、一応インターネットについてのブログということで、その視点での感想を述べると、「O2Oサービスがどんどんキテるな」という印象。
その中でもSnSnapのようなSNSと連動できるようなものは特に。SNSってスマホの中でもかなり利用頻度が高いものだと思うし、これと連携できるようなO2Oサービスはこれからドンドン伸びていくんだろうなとう印象を持ちました。SNS最高!O2O最高!
そして今回を機に、僕もInstagram再開しました!
意外とちゃんとした写真も撮ってるので良かったらフォローしてください(土下座)